2010年12月22日水曜日

冬至
















雨上がり、太陽がちょうど犬四手の幹間に顔を出す。いつもはヒヨドリが独占しがちの木にも、今朝は数種の鳥が一時に集まりにぎやかなこと…雨水たっぷり含んだ木の芽をいそがしく啄んでいった。冬至とは思えないほどのマイルドで暖かい一日。



2010年12月16日木曜日

鮭魚群がるころ

















春〜夏に葉も茂り一回り大きくなったポインセチア。紅い葉が出るには初秋から日照時間を少なめに、夜は漆黒を保つ必要があるそう。それで、小惑星探査機のような銀色の筒形が作られる。あれやこれの材料で、上からは黒いビニールで覆って。 夕方5時ごろこの筒を鉢にかぶせ、朝方8時ごろに外して…二ヶ月弱。 時々は忘れたりも、この時期紅い葉が少し少し増えホッ…と。探査機はお役御免、つぶされる。場所取りでしたがとても苦心の様子の作でしたからちょっと忍びないかんじも。来年の探査機がまた楽しみ。