強い陽射しに物影はくっきり、窓枠の影も刻々そのラインを移動させ、日時計そのもの。数日前に南中を測ったのは11時47分と約30秒…のころ。影に沿ってテープをはれば、その延長上が空の真北、北極星の位置。赤道儀の向きを確認する。そして南は空の下、太陽と月の光を集め梅が干しあがっていく。
2012年7月31日火曜日
土用干しのころ
強い陽射しに物影はくっきり、窓枠の影も刻々そのラインを移動させ、日時計そのもの。数日前に南中を測ったのは11時47分と約30秒…のころ。影に沿ってテープをはれば、その延長上が空の真北、北極星の位置。赤道儀の向きを確認する。そして南は空の下、太陽と月の光を集め梅が干しあがっていく。
2012年7月26日木曜日
2012年7月17日火曜日
2012年6月26日火曜日
東大寺梅雨のころ
梅雨の中休みの東大寺は、修学旅行の生徒で賑やか。シカに逃げ惑う姿幼さもまた微笑ましい。幾度も来るお寺なのに、初めて気がついたもの…門や取っ手に見る金具のハート形。 探せばあちこちで、なんとも愛らしさ感じる。きっと古の人々は、カタバミのような植物を模したのでしょ?と思った。けれど、これは植物ではなくイノシシの目、猪の目というのだそう。そう思ってみたらシシ神なども想いおこし、また別の雰囲気帯びる。
もう一つ見落としていたもの…中門の跋扈毘沙門天を支える地天のお姿。鎧も厳つい毘沙門天の足を、手のひらにしっかりのせ、両脇には鬼を従え穏やかなお顔。地天は元はバラモン教の女神で、跋扈はシルクロードの要所、今の新疆ウイグル自治区トルファン。大地の堅牢と万物を生み出す、恵みの女神はいずこも永遠…素敵でたのもしい。
2012年6月22日金曜日
夏至の頃
今朝は思いがけない強い雨脚で、蔓や枝がまた切れやしないだろうかとちょっと懸念。先日の台風ではトマトを守りきれず、太い茎が折れ可哀想なことになった。まだあまりに青く固く、こうして眺めるばかり。雨はじき小降りとなり、梅を引き取りに行く。青梅1kgは蜜煮に作る。南高梅10kgは梅干し用に樹上で色つかせたもの。程よい黄熟は三分の一ほどだったので、3kgをまず塩漬けにし残りはあと少し追熟を待つ事に。梅雨空の下、杏のような甘い香りに少しの眠気が混じりしばし至福…も、和歌山の浸水を聞き驚かされる。えびらに広げた梅がせつなくてとても大事にみえた。
2012年6月17日日曜日
2012年6月5日火曜日
2012年6月1日金曜日
2012年5月27日日曜日
紅花栄うころ
今朝の花や実たち。ハーブ類が可愛らしく咲き、ちぎった葉の香りは今ごろの風にとても合う。クレマチスとバラは次々咲き替わり、北側はすこし前まで満開のクレマチスの赤紫から、アイスバーグと白い小ぶりなクレマチスへ。 ピンクのバラの隣ではジューンベリーが次第に色づく。ヒヨドリは熟した実を定めて悠々と啄み、それはもう目の前であ…という間。イエローベリーも大好き、ベリー類の艶やかな色はやはり鳥のためねと納得。葡萄の実の堅さ青さは好まない様子。
昨日広尾のYYZギャラリーで会ったガンダーラの仏頭の数々は魅力的で、石や砂土色の遥か遠くに往事のカラフル想う。金色や瑠璃、翡翠。今朝は陽に光るジューンベリーにふと腕輪や冠に埋め込まれたルビー思い浮かべる。ギャラリーには蓮の花の写真数々。絵画のような写真はことさら不思議、惹き付けられた。供えられていたというその蓮の花に人の想いあり、ガンダーラの頃からの絶えない流れがそこにうつる。蓮の写真がまた色々にきれいと思った。
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