2011年2月6日日曜日

立春のころ












寒さの中にも、木の芽吹きは勢いを増したようす。その準備の早さにはいつも驚かされる。 鳥たちがしきりにやってきて、新芽をついばんで行く。逆さも何も自在、鳥の体幹のしなやかさはうらやましい。 人間に、もししっぽでも残っていればバランス感覚がもっとよかったかしら…とふと思う。 相変わらず、ヒヨドリは食欲旺盛で、辺りうかがいながらもあっと言う間にプリムラの花びらをむしり取り食べてしまった。 パンジーほかには目もくれず。 好みがとてもはっきりわかりやすい。

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