2014年11月29日土曜日

水上画廊




































































桂林の街を出発点に、客船で漓江(li jiang)下りをする。終点の阳朔(yang shuo)まで、ゆったりとした船足で約4時間。周囲にはカルストの山々が重なり、桂林の代名詞として知られる水墨画の世界が広がる。 中国の20元紙幣の裏側と同じ風景の場所や、日本ではウーロン茶のコマーシャルが撮影された場所など、なじみの風景も。天気予報は小雨で、どうなることかしら…と思っていたけれど、曇りがちながら途中は薄日。想い描いていたと同じ水墨画の世界に浸る。
阳朔の街はカルストの山々が間近に迫り、ちょっとした奇怪さを感じる初めての風景。街中から車で20分ほどの阳朔河畔度假酒店(Yang shuo Resort) は、プライベート河川敷をもち、背後には奇峰。とてもオススメのホテル。



0 件のコメント: