ウィーン西駅から数ブロックのところには、1797~亡くなるまでの12年間ハイドンが住んだ家があった。今はやはりミュージアムになっていて、天地創造と四季はここで書き上げられたそう。寝室として使われたという部屋の壁に展示された多くの譜面。自筆からも、きちんとしているというイメージそのままの個性感じる。それでも、ペン書きにはプリントにない柔らかさがあるので親しみも。正統のすごさを苦手がらず窮屈がらず、少しずつ向き合って、偉大なこの作曲家とその音色をもっと知りたいなと思えた。
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