2012年9月21日金曜日

音楽の都







































































プラハから飛行機で1時間弱、ウィーンについた日は雨模様で、夜はぐっと気温が下がりコートを着るほど。 街はモーツアルトのためにあり、モーツアルトは街のためにあり…少し歩けばそんな印象もうける。モーツアルトの結婚式、そして葬儀が行われたシュテファン大聖堂近くには、モーツアルト・ハウス。1784〜3年の間、モーツアルトが妻子と住んだところ。ここでフィガロの結婚が作曲されたそう。ハプスブルグ家があり宮廷音楽があり、そこからの影響が今に伝わるなんとも言えない大きさやすごさをあらためて感じた街。ウィーン・オペラ座はじめ、ウィーン・フィルの本拠地の一つの楽友協会、聖堂数々…あらゆる場所で毎日コンサートが催されている。 クラシックばかりと思いきや、野外の広場からは大音響…ロックグループが人々集めていた。空気に音楽がとけんだような街。


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