2012年9月24日月曜日

Jhohann Strauss-wohnung





























































地下鉄1号線でウィーン北駅の近く、ドナウ運河の北側にはシュトラウスが住んだアパートメント。今も使われていて、建物入り口には各戸への呼び出しベルが並び、共用の階段下にはベビーカーなどが置かれ、普通に生活感。美しく青きドナウ・はここで作曲されたそう。オルガンはキーの上にそれぞれボタンが並び、その左右端に取り付けられた折り畳み式ろうそく立てがなんともかわいらしくて、ほの暗い、柔らかい光の中で鍵盤を弾く様子が目に浮かんだ。 STADTPARK の静かな初秋の空気を歩くと、ブルックナーの胸像、そして公園中心に建つのはシュトラウスの金色の像。奏でているのはワルツ…たぶんきっと。




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